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レーシック手術でない、矯正グッズも使わない、新しい視力回復法なら
2024/11/17 (Sun)
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2010/10/10 (Sun)
「オサートの視力矯正法」
オサート 視力矯正法
オサートは、視力を矯正する方法ですが、いったいどのように治療を勧めるのでしょうか。

基本的に夜寝ているときに、個人個人用の特殊コンタクトレンズを装着、角膜を自然矯正していくのがオサートの治療のキモです。

ここで大事なのは、角膜を矯正すべきコンタクトレンズの作成です。

ですが、オサートができるかどうかは、個人差があります。

そこで、初診時に精密な検査を行ないます。そのときに、テスト用のレンズも付けて様子を見ます。

オサートでの治療が可能だと診断を受けたならば、いよいよ、専用の特殊コンタクトの製作に入ります。

初診からコンタクトが届くまでに、要する時間は、約1ヶ月。オサート用コンタクトレンズが眼科に届いたら、視力矯正をはじめます。

といってもコンタクトをつけて寝るだけ。

まさに、寝るだけ視力矯正です。

特殊コンタクトレンズの装着期間、初月は、1~2回の検査通院、その後は3ヶ月に1~2回の通院・検査になります。

オサートの視力矯正効果は、報告されているところによると、三十代の方が、0.1の視力から、2~3ヵ月後には0.5~0.8までに回復したという実例がありますが、もちろんこれはうまく行った時のケース。

オサートの視力回復効果に個人差があるのはいうまでもありません。

うまく行った例では、さらに次の段階に進み、(別料金)1.2にまで矯正されたとか。もちろん、コンタクトレンズの手入れは、きちんとしなくてはいけません。(眼病予防のため)

しかし、装着するのは夜だけですから、昼間裸眼で過ごしながら、視力矯正ができるという点は魅力かも知れません。
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